「蘇峰公演の紅葉」4Kで作りましたので、ご覧ください。
カーチュン・ウォン 日本フィル首席指揮者就任披露演奏会
第758回日本フィル東京定期演奏会は、カーチュン・ウォンの日本フィル首席指揮者就任披露演奏会となりマーラーの交響曲第3番が演奏されました。
この曲は、カーチュン・ウォンが2016年のグスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝した時の曲で、その名を世界に知られることになった。
演奏会後の拍手は鳴り止まず、カーチュン・ウォンがなかなか退場出来ない状態でしたし、サントリーの入り口ではいつもの友達が集まり感動で涙が溢れたという同類がいて感動を分かち合いました。
マーラーの3番について、
この交響曲は全6楽章からなり、天地創造を一から描いたような作品です。
第1楽章は山脈、動乱の嵐、激しい高波の音と共に地球の誕生が描かれています。
第2楽章は木や花のような植物相(フローラ)が描写され、
第3楽章には鳥や動物など動物相の響に包まれますが、時折ポストホルンの崇高な響きによって中断されます。
第4楽章に、ようやく人間が登場し神秘的な雰囲気で歌が奏でられます。
人間は複雑で謎にみちていて理解が難しい生き物かもしれません。
第5楽章では天使たちが登場し「天上の暮らし」の歌詞を合唱団が歌い、マーラー交響曲第4番を予示しています。
最終章の第6楽章では、全てを受け入れる包括的な愛が描かれています。
美しいパッセージが疑心暗鬼を抱く瞬間と対比しながらも、より大きな愛の力で心に安らぎを与えてくれます。
カーチュン・ウォン
秋の軽井沢
「秋の軽井沢」4Kで作りました、ご覧ください。「いきくら」の皆さん見てね!
エリナ・ガランチャのカルメンコンサート
オーストリアのグラーツにあるシュロスベルグにて2023年8月31日、エリナ・ガランチャの演奏会が開かれました。youtubeがありますので、ご覧ください。
ジョージ・ビゼー
カルメン – Elīna Garanča
ドン・ホセ- Ramón Vargas
エスカミリオ – Erwin Schrott
ミカエラ- Tetiana Miyus
指揮 – Marcus Merkel
演奏-Grazer Philharmoniker
コーラス: Opernchor Graz
Schlossbergbühne – Kasematten
オーストリア
京都永観堂と宇治平等院の紅葉
「京都永観堂・宇治平等院の紅葉」を精度を上げて作りました。
ウィーン国立歌劇場「プッチーニ 三部作」
ウィーン国立歌劇場は「プッチーニ三部作」をストリーミング配信することになりました。「プッチーニ三部作」というのは「外套」「修道女アンジェリカ」「ジャンニ・スキッキ」のことで、最後の「ジャンニ・スキッキ」は “私のお父さん” の曲で有名です。今回もラウレッタ役のセレナ・サエンツが可愛らしい声を聴かせてくれます。
京都永観堂の紅葉
永観堂の紅葉、少し精度を上げてみましたのでご覧ください。
コメダでランチ
夏の暑さも和らぎ、今日は散歩しながら大森のユニクロに秋物を仕入れに行きました。
大森のイトーヨーカドーの1階には「コメダ珈琲」があり、メニューよりも大きいサイズのクリームとかサンドウィッチが出てくるので有名です。というわけで早速、
確かに、たっぷり具が入ったサンドウィッチにアイスコーヒーの上のアイスクリームもたっぷりです。
えびたまと鶏むねごぼう
今日はエビたまと鶏むねとごぼうの甘辛炒めです。
二期会・ヴェルディ「ドン・カルロ」
ヴェルディの名作「ドン・カルロ」が東京二期会で上演されることになり、9月30日初日のよこすか芸術劇場に行ってきました。東京公演は東京文化会館で10月13日、14日、15日に行われますが都合で横須賀に行くことになり、可愛い水兵さんも見ることができました。とにかくこの「ドン・カルロ」素晴らしいので行ってみてください。
フィリッポⅡ世の妻屋、ドン・カルロの城、ロドリーゴの清水、エリザベッタの木下、エボリの加藤、全てが世界どこでも通用する歌手になっており、演出のロッテ・デ・ベアは、いま問題の小児性愛やゲイも取り上げ、舞台は絵画のような美しさになっている。
それからバッティストーニの代役、若きレオナルド・シーニの指揮も力強い。
ウィーンの「ドン・カルロ」「ドン・カルロス」
ラザレフのモスクワ・フィル
ウクライナ戦争によって来日できないアレクサンドル・ラザレフですが、昨日のモスクワ・フィルのyoutubeがありますので、ご覧ください。
秋のちらし寿司
やっと秋らしくなってきましたね!
そろそろ紅葉狩りの予約などしなくては、
今日はちらし寿司です。