8月7日(日)
アクオスのCMで有名になった「御射鹿池」が奥蓼科にあり、前々から行ってみたかったので行ってきました。
画面を押すと大きくなります。
写真家たちが多く訪れる池だけあって、池に映る木々が素晴らしい!
今度は秋に三脚を持って、行ってみたいですね。
御射鹿池:http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_14004002.html
8月7日(日)
アクオスのCMで有名になった「御射鹿池」が奥蓼科にあり、前々から行ってみたかったので行ってきました。
画面を押すと大きくなります。
写真家たちが多く訪れる池だけあって、池に映る木々が素晴らしい!
今度は秋に三脚を持って、行ってみたいですね。
御射鹿池:http://www.nagano-tabi.net/modules/enjoy/enjoy_14004002.html
6月27日
6月26日~ドイツに来ています。
27日はフランクフルト~ケルン~リンブルグ ツアーです。
ケルンって、オーデコロン発祥の地だそうですね!
1792年に生まれた「4711」という名前のオーデコロンが有名ですが、
元祖というべき、ケルンの水は、1709年にヨハン・マリア・ファリナというイタリアの調香師が開発した香水だったのです。
これがファリナ・ハウス。
『ふと目覚めると明け方に雨が降ったようだった。余計な埃は雨によって地に沈められ、その浄化された空気にオレンジの花の香りが横切る。この香りは、頭の中まで雨上がりの澄んだ空気で包み込む』
この瞬間を小瓶に閉じ込めることに初めて成功した男が18世紀、ケルンにいた。その男の名はヨハン・マリーナ・ファリナ。イタリアの香りを専門に扱う家系に生まれ、彼の生み出した香りは、『オーデコロン/Eau de Cologne』という名前とともに、瞬く間に世界に広がっていくことになる。
顧客リストには、ナポレオン、ベートーヴェン、モーツアルト、森鴎外、ダイアナ妃、ビル・クリントン等々、
日本では、1874年に宮内庁御用達に、
チューリップの花は当時は高価で贅沢のシンボルだった。
1階が売店になっていて、
天井が鏡になった豪華な造り
ピンクのシャツはグリーンラインというツアーのコンダクターです。
「ファリナのケルンの水」は、こんなんです。
とってもお安くって、さわやかないい香りがしますよ!
6月24日(金)
シルヴァン・カンブルランの指揮で
ベルリオーズ/序曲「宗教裁判官」
デュティユー/チェロ協奏曲「遥かなる遠い世界」
~休憩~
ブルックナー/交響曲第3番(第3稿)
指揮/シルヴァン・カンブルラン
チェロ/ジャン=ギアン・ケラス
コンサートマスター/長原幸太
フォアシュピーラー/小森谷巧
生誕100年を迎えたアンリ・デュティユーのチェロ協奏曲「遙かなる遠い世界」は、ボードレールの詩集「悪の華」の「髪」という詩からとられた。
第1楽章〝謎〟(そしてこの象徴的な自然の中で)
第2楽章〝眼差し〟(眼から、あなたの緑の眼から流れ出る毒/私の魂が震え/逆さまの姿を映す湖水)
第3楽章〝うねり〟(黒檀の海よ、お前にはまばゆい夢がある/帆布と船乗りと長旗とマストの)
第4楽章〝鏡〟(私達二人の心臓は大きな焔となり/向かい合った鏡の中に/私達の心臓の二倍の光を反射させよう)
第5楽章〝讃歌〟(あなたたちの夢を大事にしなさい)
となっている。
チェリストのケラスは、アンコールもあり、バッハの無伴奏第1番からプレリュードでした。
6月21日(火)
鎌倉に友達と小旅行、長谷寺に近くで土砂降りにあってしまい、鎌倉旅行は大変なスタートでした。
近くの古民家レストランが予約してあったのでよかった!
ランチが終わるころにはすっかり雨も上がっていましたけど。
海の幸のパスタは、身をタップリ付けた大きな貝類がごろごろ入って美味しい!
ハーブ園がお庭にあるので、いろんなハーブが楽しめるレストランです。
それでは長谷寺に行ってきます。
6月21日(火)~6月22日(水)
鎌倉にまた行ってきました。
ちょうど紫陽花がきれいな季節なので行こうということになり、
友達の会員制のホテルに泊まることが出来ました。
超豪華なお食事でした。
6月17日(金)
今日は蒲田の東急プラザにお買い物。
お買い物が終わって、4Fの「シビタス」に行きホットケーキを、
数年前、神田須田町の〝万惣〟というフルーツ専門のお店に美味しいホットケーキがあると、池波正太郎の本にも紹介されていたので、よく通っていたんですが、閉店になってしまいました。
後にその支店が蒲田にあることがわかりました。
万惣のホットケーキは健在でしたよ!コーヒーの味もそのまま。
とってもおいしい!!
6月16日(木)
パシフィカ・クァルテットによるショスタコーヴィチ・プロジェクト4回目
ブランドン・ヴェイモス(チェロ) シミン・ガナートラ(ヴァイオリン) シッピ・バーンハートソン(ヴァイオリン) マスミ・パーロスタード(ヴィオラ)の皆さん
ブランドンとシミンは夫婦で可愛い子供たちと
最後の会は、
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第11番ヘ短調作品122
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第13番変ロ長調作品138
~小休憩(5分)~
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第14番嬰へ短調作品142
~休憩(20分)~
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第15番変ホ短調作品144
第1ヴァイオリンのシミン(女性)が今回でパシフィカから卒業することになったので、この音色を聴けるのはこれが最後となりました。 たくさんのファンが駆けつけて、補助席が出るほど!
サイン会には、別れを惜しむファンがなかなか帰ろうとしないので、この夜の飛行機で家に帰るメンバーはハラハラしていました。
次はまた新しいパシフィカでエネルギッシュなサウンドを聴かせて下さいね!
さようなら!
6月14日(火)
パシフィカ・クァルテットによるショスタコーヴィチ・プロジェクト3回目
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第10番変イ長調作品118
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第9番変ホ長調作品117
~休憩~
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第12番変二長調作品133
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲、今日は10番、9番、12番の順に演奏されます。
1964年の夏、フルシチョフ時代の末期 9番、10番は、同時並行で作曲された。
10番は、ポーランド出身の々作曲家のヴァインベルクに献呈され、
9番は、当時の妻イリ-ナ・アントノーヴナ・ショスタコーヴィチに捧げられた。
12番は、65歳をむかえた、ベートーヴェン・クァルテットの第1ヴァイオリン奏者ドミトリー・ツィガーノフに献呈された。
6月13日(月)
パシフィカ・クァルテットによるショスタコーヴィチ・プロジェクト2回目
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第4番ニ長調作品83
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第5番変ロ長調作品92
~休憩~
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第6番ト長調作品101
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第8番ハ短調作品110
ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲 今日は4番、5番、6番、8番、初心者として、純粋に音を楽しんで行こうと思ったのですが、時々流れる物悲しげな旋律は「ユダヤ旋法」だそうです。これも大好きな分野です。ますます深みにはまりそう!
作曲者の頭文字「D・S・C・H」が用いられていることも特徴で、頭文字の音と悲しげなユダヤ旋法の多彩な組み合わせが面白い。
6月10日(金)
鶴見のサルビアホールで、開館5周年を記念してショスタコーヴィチ・プロジェクトが始まりました。
パシフィカ・クァルテットが、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲を4回に分けて演奏します。
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第1番ハ長調作品49
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第2番イ長調作品68
~休憩~
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第7番嬰ヘ短調作品108
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第3番ヘ長調作品73
「世界最高の室内楽ホールが横浜にある」とうたっている、サルビアホールが我が家から30分という距離にあって、本当にラッキーだと、そして音楽プロデューサーの平井さんの熱意のたまものと感謝しています。
パシフィカはこのプロジェクトだけのために来日しており、いろんな場所でショスタコーヴィチ弦楽四重奏全曲演奏をしているけれども、このように短期に演奏するのは初めてとのことです。
6月4日(土)
横浜みなとみらいホールにて、日本フィル・第318回横浜定期演奏会。
「皇帝」と「運命」、指揮は小林研一郎さん、ピアノは小山実稚恵さんです。
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」
~休憩~
ベートーヴェン/交響曲第5番
指揮/小林研一郎
ピアノ/小山実稚恵
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/九鬼明子
ソロ・チェロ/菊地知也
小山さんのアンコールは「エリーゼのために」
コバケンさんのアンコールは例の「ダニー・ボーイ」