目黒雅叙園にてステーキランチ

10月4日(土)

久しぶりで、目黒の雅叙園にいきました。

假屋崎省吾さんの花の展覧会をやっていてたくさんのお弟子さんや芸能人を見かけました。

デヴィ夫人の何かパーティーもやってました。

 

一周忌

 

 

それでわが家は法事で故人が好きだったステーキを雅叙園「ステーキハマ」に食べに行ったのですが、素晴らしいお肉をごちそうになりました。叔父さんがお肉好きでよかった!

ステーキ

京響・広上 名古屋公演

10月3日(金)

このごろ恒例になっている京響・名古屋公演を聴きに名古屋に行ってきました。夜の公演なので、お昼ごろに名古屋駅に着いてから実家に寄って、鰻をごちそうになって「アナと雪の女王」のDVDを見てから車で愛知芸術劇場に送ってもらいました。

ブルッフ/スコットランド幻想曲 作品46
~休憩~
マーラー/交響曲第5番
指揮/広上淳一
ヴァイオリン/米本響子
コンサートマスター/泉原隆志
フォアシュピーラー/渡邊穣

米本響子さんのブルッフ、素晴らしいヴァイオリンのテクニックを聴かせてもらい、すぐにアンコールは、クライスラーのレチタティーヴォとスケルツオ・カプリーズ作品6。

つぎのマーラー5番、最後まで好奇心を掻き立てられる演奏で、終わるとホール全体で、ブラボーの嵐でした。すごい広上さん!

ブラボーに感激した広上さん、また必ず来ますからと、アンコールはアルヴェーンの付随音楽「グスタフ2世アドルフ」作品49から第7曲の「エレジー」。

アイキャッチ画像のコーヒーは、行きの新幹線内で買った新幹線開通50周年記念キリマンジャロコーヒーとおまけのチョコレートです。

 

日フィル・第300回横浜定期演奏会

9月27日(土)
今日は横浜定期300回記念で、批評家さんたちも来ていました。
ロッシーニ/歌劇「セヴィリアの理髪師」序曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番ニ長調K537「戴冠式」
~休憩~
プッチーニ/歌劇「マノン・レスコー」第3幕への間奏曲
レスピーギ/交響詩「ローマの松」
指揮/三ツ橋敬子
ピアノ/菊池洋子
コンサートマスター/千葉清加
フォアシュピーラー/齊藤政和
ソロ・チェロ/菊地知也
楽しい曲がそろっていて、
女性の指揮者、ソリスト、コンサートマスターとも美人ぞろいで、
しかも素晴らしい演奏を聴かせてくれたので、皆さん大満足でした。
ピアノアンコールは、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」で、リストがピアノソロ用に編曲したもの。
ホールが爆音に包まれた、レスピーギの「ローマの松」の後のアンコールは、
やはりレスピーギのボッテチェルリの3枚の絵から、第3曲の「ヴィーナスの誕生」。

アルカナ東京KARATO で ランチ

9月26日(金)
今日は、太極拳の仲間と八重洲のシャングリラホテルでシャンハイタンのトランクショウに行ってから、KITTE(キッテ)6階のフレンチレストラン
アルカナ東京KARATOに行ってランチを食べてきました。

キッテ-1

魚介類コース 3600yen
[前菜] エレガントに可愛らしい秋桜色の野菜の花束
“ポワローヴィネグレット” 帆立貝柱と黒オリーブのヴィネグレット
[メイン]イナダの”ウフ アン ムーレット” 酸味のある赤ワインソース
マッシュルームとパンチェッタ ふんわり軽いブロッコリーピューレとの出会い オレンジ、タイムの香り
[デザート]濃厚な味わいのマルキーズショコラ
レモングラスとコーヒーをまとわせて

肉コース 3600yen
[前菜] 上に同じ
[メイン] 大山鶏胸肉とイタリア産生ハムプロシュートの挟み焼き
旬のキノコのフリカッセと温度卵 ”ソース エシャロット ヴィネグル” 香草風味
[デザート]温かいいちじくのタルト カシスの香り
レモングラスとコーヒーをまとわせて
キッテー3

伊豆湯ヶ島にある「リュミエール アルカナ イズ」野菜の美食オーベルジュの東京店です。
前から注目していたお店なんですよね!
やはり自然の野菜の味がとっても美味でした。
そして、太極拳の今後について話しましたよ。
同じ6階にはKITTE屋上庭園があり、クラシックな東京駅が目の前に見える観光名所になっているらしくて、
ツアーコンに導かれている人々と同じようにに写真を撮ったりして見とれていました。
2,3階の「東京大学のブース」も無料ですが、博物館のようで面白かった。

サルビアホール 第36回クァルテット・シリーズ

9月18日(木)
サルビアホール クァルテットシリーズのシーズン11の幕開けです。
イタリアのクァルテット・プロメテオ
プッチーニ/弦楽四重奏のための「菊」
ヴェルディ/弦楽四重奏曲ホ短調
~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 作品130
クァルテット・プロメテオ Quartetto Prometeo
イタリアの弦楽四重奏団なので、プッチーニ、ヴェルディで、
ベートーヴェンも軽くイタリア風です。
アンコールは、イタリア クレモナの作曲家タルクィニオ・メルーラの「チャコーナ」を現代風にアレンジしたもの。
2曲目のアンコールは、ステファーノ・スコダニッビオの編曲で「メキシカン・フォーク・ソング」からの一曲。

日フィル・第663回東京定期演奏会

9月12日(金)
日本フィル・第663回東京定期演奏会
R.シュトラウス/楽劇「バラの騎士」ワルツ第1番
シェーンベルク/浄められた夜
~休憩~
R.シュトラウス/交響詩「ドン・キホーテ」
指揮/山田和樹
チェロ/菊地知也
ヴィオラ/パウリーネ・ザクセ
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/千葉清加
ゲスト・チェロ・ソロ/辻本玲
日本フィルは、9月が新シーズンの幕開け、
今、人気急上昇中の正指揮者・山田和樹くんが本番寸前にやはりプレトークをしてくれました。
結構自分の宣伝もしているのですが、プレトークで曲目の解説があるのとないのとでは、随分違いがあります。
どこのオーケストラでも是非やっていただきたい。
それで、ほとんど満席に近い。
シュトラウスの「バラの騎士」は、いつも演奏される組曲ではなくワルツ第一番。
シェーンベルグの「浄められた夜」の方は、
夜、真っ暗な森の中を若い男女が歩いている。女のお腹には赤ちゃんがいて相手の子ではない。
と告白するとそこまでは、音が下がり続け。
その子を二人の子として育てようと相手の男が言うとそこから音が上がり始める。
なんて芸能レポのような解説をしてくれましたので興味深々で聴くことが出来ました。
シュトラウスの「ドン・キホーテ」は、ベルリン放響の美人首席ヴィオラ奏者のパウリーナ・ザクセを迎えて、
チェロソロの菊地さんとともに重厚で素敵な演奏を聴かせてくれました。

読響・第540回定期演奏会

9月9日(火)
読響・定期演奏会
ハイドン/交響曲第9番ハ長調
~休憩~
ブルックナー/交響曲第9番ニ短調
指揮/下野竜也
コンサートマスター/小森谷巧
読響は、9月がシーズン最後。
ハイドンとブルックナー両方とも9番で決めています。
重厚なオケ読響とブルックナーはとても相性がよくいろんな人がブルックナーを取り上げています。

東京スカイツリー展望台とソラマチ

9月5日(金)
そろそろ皆忘れかけた頃と思い東京スカイツリー展望台に行ってきました。
あとソラマチでは、大崎で長~ぃ行列ができていた六厘舎」でつけ麺をたべたのですが、鰹風味が効いてとってもガッツなお味。
東京スカイツリーも六厘舎もスルッと行けましたよ!
スカイツリー 004-2-1
隅田川沿いのアサヒビール本社

スカイツリー 033-1

東京スカイツリーライン 曳舟駅付近(ジオラマ風)
スカイツリー 061-2-1  
     スコブルブル ソラカラちゃん テッペンペン (東京スカイツリーマスコットキャラクター)
スカイツリー 141-1

ヤマハホールのコンサート・シリーズ

9月4日(木)
9月始めの演奏会は、蓼科音楽祭のクアルテット・エクセルシオとフランスのクラリネット奏者、
クロ-ド・フォーコンブレとのクラリネット五重奏曲です。ヤマハホールに入るのは初めて。
モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ長調 K581
ハイドン/弦楽四重奏曲第39番ハ長調作品33-3「鳥」
~休憩~
ブラームス/クラリネット五重奏曲ロ短調作品115
クラリネット/クロード・フォーコンプレ Claude Faucomprez
クァルテット・エクセルシオ
クアルテット・エクセルシオとクラリネットのクロード・フォーコンブレの共演で、
モーツアルトとハイドンとブラームスなんて本当に幸せな一時!
フォーコンブレさんの豊かな音色は、日本のプロの管楽器奏者がたくさん聴きに来ていたことでもわかります。
ほぼ満席で、ブラボーも多かった。
アンコールは、ウェーバーのクラリネット五重奏曲作品34の第3楽章でした。

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