ウィーン国立歌劇場公演 ヴェルディ「ドン・カルロ」

やっと少しは涼しくなってきたかしらと思われる東京ですが,ウィーンではオペラの新シーズンが始まり、9月7日には「椿姫」9月12日には「ドン・カルロ」が始まりました。
今日はOTTAVA TVのチケットの料金のお話。我が家は、2019-2020シーズンの公演48本を全部見ることができる「シーズンチケット2019-2020」なので1本585円で見ることができます。

さて、「ドン・カルロ」ですが、全体にレンブラントの絵画のように美しい舞台となっています。照明の光と影が効果的なんでしょうか。配役は、

フィリッポⅡ世/ルネ・パーペ Rene Pape
ドン・カルロ/ファビオ・サルトーリ Fabio Sartori
ロドリーゴ/サイモン・キーンリーサイド Simon Keenlyside
大審問官/ドミトリー・ウリヤノフ Dmitry Ulyanov
エリザベッタ/ディナラ・アリエヴァ Dinara Alieva
エボリ公女/エレーナ・ツィトコーワ Elena Zhidkova
修道士・カルロ5世/パク・ジョンミン Jongmin Park
テオバルド/マルガリータ・グリツコヴァ Margarita Gritskova
アレンブルゴ伯爵夫人(黙役)/エリザベス・ぺルツ Elizabeth Pelz
レルマ伯爵・王室の布告者/シャホウ・ジンシュ Jinxu Xiahou
天からの声/ディアナ・ヌルムカメトヴァ Diana Nurmukhametova
指揮/ジョナサン・ダーリントン Jonathan Darlington
演出/ダニエレ・アバド Danieie Abbado
舞台構想/グラツィアーノ・グレゴーリ Graziano Gregori
舞台監督/アンジェロ・リンツァラタ Angelo Linzalata
衣裳/カーラ・テーティ Carla Teti
照明/アレッサンドロ・カルレッティ Alessandro Carletti
演出助手/ボリス・ステトカ Boris Stetka
振付/シモーナ・ブッチ Simona Bucci

「ドン・カルロ」は、スペイン王子カルロ(ファビオ・サルトーリ)とフランスの王女エリザベッタ(ディナラ・アリエヴァ)の悲恋を基にした物語です。父のフィリッポ2世(ルネ・ペーパ)の妻になったエリザベッタと、宮廷一の美女と言われたエボリ公女(エレーナ・ツィトコーワ)とのカルロに対する愛と嫉妬の複雑な感情を「ヴェールの歌」「呪わしき美貌」で歌う。

読響 セバスチャン・ヴァイグレ

9月10日(火)

読響・第591回定期演奏会は、今年の5月に常任指揮者として初登場したセバスチャン・ヴァイグレ、今回は強い思い入れを持つハンス・ロットの交響曲をはじめ、充実したプログラムを取り上げる。

プフィッツナー/チェロ協奏曲イ短調(遺作)
     ~休憩~
ハンス・ロット/交響曲ホ長調
 指揮/セバスティアン・ヴァイグレ
 チェロ/アルバン・ゲルハルト
 コンサートマスター/

ハンス・プフィッツナー(1869-1949)のチェロ協奏曲は、ドイツ・チェロ界の皇帝と言われるアルバン・ゲルハルト(1969-)が力強く、温かい音色で魅了します。アンコールは、バッハの無伴奏チェロ組曲第6番からプレリュード。演奏会後もサイン会が開かれ、たくさんの行列ができていました。

今日の本命ハンス・ロット(1858-84)の交響曲です。ハンス・ロットの周囲には厄介な人間関係があり、その背景にあるのは末期ハプスブルグの首都ウィーンの混乱した社会で、それに翻弄された作曲家といえる。精神疾患で25歳の短い生涯を閉じる。
はじめは、映画音楽の「エデンの東」かしら、そして少し先は、マーラーじゃない、そして最後はブラームスの1番の終楽章のようなどいろんな様式を取り入れている。
セバスチャン・ヴァイグレは、二期会の「ばらの騎士」も「サロメ」も見ましたが両方とも洗練されて素敵でした。ハンス・ロットには、特に思い入れが強いとの言葉通り、読響の強力なパワーを余すところなく引き出して重厚で緻密な〝ロット〟を聴かせてくれました。今までで一番感動した〝ロット〟だったような気がします。

ウィーン国立歌劇場公演 ヴェルディ「椿姫」

まだ残暑厳しい日本ですが、オーストリア・ウィーンではオペラの新シーズンが始まりました。
オープニングの演目は、9月7日(土)19時に開演したヴェルディの「椿姫」。
でも今ウィーンにいるわけではないんですよ!
OTTAVA TVと契約すると公演開始から72時間は自由に視聴できるんです。
うちは9月8日(日)外は暑い日差しが続いていますが、冷房をきつ目に設定して
楽しみました。

ヴィオレッタ・ヴァレリー/エカテリーナ・シウリーナ Ekaterina Siurina
アルフレード・ジェルモン/チャールズ・カストロノーヴォ Charles Castronovo
ジョルジョ・ジェルモン/トーマス・ハンプソン Thomas Hampson
フローラ/マーガレット・プラマー Margaret Plummer
アンニーナ/ドンナ・エレン Donna Ellen
ガストーネ子爵/カルロス・オスナ Carlos Osuna
ドゥフォール男爵/ソリン・コリバン Sorin Coliban
ドビニー侯爵/ハンス・ペーター・カンマラー Hans Peter Kammerer
グランヴィル医師/アイク・マルティロッシアン Ayk Martirossian
ジュゼッペ/トーマス・ケーバー Thomas Koeber
フローラの使い/ローマン・ラウダー Roman Lauder
使者/イオン・ティブレア Ion Tibrea
合唱/ウィーン国立歌劇場合唱団
指揮/ジャンパオロ・ビサンティ Giampaolo Bisanti
演出/ジャン=フランソワ・シヴァディエJean-Francois Sivadier
舞台監督/アレクサンドル・デ・ダレル Alexandre de Dardel
衣裳/ヴィルジニー・ジェルヴェーズ Virginie Gervaise
メイク/セシール・クレッチュマー Cecile Kretschmar
照明/フィリップ・ベルトーム Philippe Berthome
演出助手/ヴェロニク・ティムシット Veronique Timsit

最初ヴィオレッタにキャスティングされていたイリーナ・リングが体調不良で、急遽エカテリーナ・シウリーナが出演しました。

そしてこのエカテリーナは、アルフレード役チャールズ・カストロノーヴォと本物の夫婦だそうです。このチャールズのアルフレードが素敵なんですよね。
演出のジャン=フランソワ・シヴァディエは俳優出身だそうで、酔ったアルフレードのスーツ裏返しスタイルも素敵でしたね!
お父さん役(ジョルジュ・ジェルモン)で、トーマス・ハンプソンが出ていて、いい雰囲気です。
これから「ドン・カルロ」「ホフマン物語」「イル・トラヴァトーレ」と続きますので、細かいことは少しづつお伝えしたいと思っています。
契約すると、72時間(3日間)は、DVDを手に入れたのと同じです。

日本フィル・山田和樹

9月6日(金)

日本フィル第713回東京定期演奏会は、山田和樹が2019/2020シーズンのスタートを飾ります。最近の演奏会で山田和樹はフランス物と日本物の作品をとりあげており、日本の作曲家2名、間宮芳生と大島ミチルは、演奏会場に現れて演奏会を盛り上げました。

サン=サーンス/歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」
間宮芳生/ヴァイオリン協奏曲第1番(日本フィル・シリーズ第2作)
     ~休憩~
大島ミチル/Beyond the point of no return(日本フィル・シリーズ第42作)(世界初演)
ルーセル/バレエ音楽「バッカスとアリアーヌ」第1・2組曲
 指揮/山田和樹
 ヴァイオリン/田野倉雅秋
 コンサートマスター/千葉清加
 ソロ・チェロ/菊地知也

いつも山田和樹の演奏会には山田自身のプレトークがあり、今回も日フィルのコンサートマスターに田野倉雅秋さんが就任し、就任記念に間宮芳生さんのヴァイオリンコンチェルトを演奏することや、少し太ったと人に言われるなどと楽しいトークがありました。

はじめにカミーユ・サン=サーンス(1835-1911)の有名なオペラ、サムソンとデリラより「バッカナール」で華やかな幕開けです。

続いて私たちが横浜に住んでいた頃、向かいに住んでいた間宮芳生(1929-)さんの曲です。今年90歳になられて田野倉雅秋のソロでヴァイオリン協奏曲1番。曲は4楽章からなっていて、わらべ歌がそこここに散りばめられている、力作です。こんな作曲家の近くに住んでいたとはなんと光栄なことでしょう。ジブリアニメ映画の「火垂るの墓」の作曲も担当した。

大島ミチルさんの「Beyond the point no return」は出来上がったばかりの作品で、日本フィルのyou tube に山田和樹との対談があります。
すごい才能のある人でNHKテレビの「天地人」など、作曲した曲は3万曲ほどあるという。「もう引き戻せないところまで来た人や自然環境・・・そしてそれを超えた先に何が待っているか」最後は阿波踊りのイメージだそうです。

最後は、アルベール・ルーセル(1869-1937)の「バッカスとアリアーヌ」この曲は、向こうの楽団員がこぞって喜ぶ曲だそうです。管楽器にも弦楽器にも全ての楽器に見せ場があるからだそうです。

山田和樹さん本当にお疲れ様でした。少し太られて貫禄がお付きになったようですが、正指揮者としてこれからも頑張ってください。

 

サマーミューザ ダン・エッティンガー

8月11日(日)

2015年4月より東京フィルハーモニー交響楽団の桂冠指揮者になったダン・エッティンガー、常任指揮者だった頃からファンで一時定期会員になったこともありますが、ますます素敵になって登場です。

 

ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲
モーツァルト/フルート協奏曲第1番ト長調K313
     ~休憩~
チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」
 東京フィルハーモニー交響楽団
 指揮/ダン・エッティンガー
 フルート/高木綾子
 コンサートマスター/三浦章宏

まずはワグナーの「ニュルンベルグのマイスタージンガー」前奏曲から。
東フィルとは、イタリアオペラからワグナーまで共演していて、エッティンガー自身もバリトン歌手だった経験から「楽劇」という言葉がぴったりのマイスタージンガーをドラマティックに演奏。

高木綾子さんとのモーツアルトのフルート協奏曲1番も素敵でしたね!
彼女の1分1秒も無駄にしない生き方がクリアな音や全体の雰囲気にも表れていて、見習いたいくらい。アンコールはドビュッシーのシランクス、2階席で聴いたんですがよく響きます。

最後は、チャイコフスキーの悲愴、2階右方向からの鑑賞ですが全体が良く見渡せてしかも指揮者の表情もみえる、本当に面白い体験でした。
エッティンガーのメリハリがあって大迫力の演奏、様々な展開を経て破局へ向かってゆく様子が描かれる。

もっともっと聴いていたい!今度はまた来年のミューザかしら?

 

フェスタサマーミューザ川崎2019−②

8月6日(火)

今日は、この4月に東京シティーフィルの首席客演指揮者に就任した藤岡幸夫さんのプレトークがコンサートの前に有り、シベリウス。英国作品、邦人作品の3本柱で進めてゆくとの抱負を語りました。

シベリウス/レミンカイネン組曲~「レミンカイネンの帰郷」
ドヴォルザーク/チェロ協奏曲
     ~休憩~
芥川也寸志/交響曲第1番
 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
 指揮/藤岡幸夫
 チェロ/ジョヴァンニ・ソッリマ
 コンサートマスター/青木高志(ゲスト)

ジャン・シベリウス(1865-1957)の「レミンカイネン組曲」から「レミンカイネンの帰郷」

そしてアントニン・ドヴォルザーク(1841ー1904)のチェロ協奏曲は、8月12日にすみだトリフォニーホールで「100人のチェリストが集う」としてイタリア・シチリアからやって来たチェリスト兼作曲家のジョバンニ・ソッリマ、「シチリアの大魔王」とも言われている。ミューザにも若いソッリマのファンが来ていて、オーバーアクションの演奏が終わると、ブラボーとスタンディングオベーションの嵐でした。アンコールはソッリマ自作のナチュラル・ソング・ブックの第4番と第6番。

最後は、没後30年を迎えた芥川也寸志(1925-1989)の交響曲第1番。ロシアの作曲家に憧れ、ロシアに蜜入獄をしたというあの長身の紳士からは想像できない冒険でした。今日は故芥川也寸志の奥様が2階客席に聴きに来られていて演奏が終わると皆さんに紹介されましたが、芥川も長身の紳士、藤岡マエストロも長身で、シティーフィルの首席客員指揮者に任命され何か方向性が確立されたかのような雰囲気も感じられました。この曲、第1楽章は静かな序奏、第2楽章は悪魔的、第3楽章は暗めで第4楽章は悪魔の疾走で真ん中にゴジラに似たところもあるとマエストロがプレトークで言っていました。ショスタコーヴィチやプロコフィエフ、伊福部昭に似てはいますが芥川節満載のとても面白い曲で、もっともっと演奏して欲しい・・と。
アンコールがエルガーの「夕べの曲」でした。
このミューザ音楽祭の良い演奏会だったような気がします。

 

フェスタサマーミューザ川崎2019

フェスタサマーミューザ川崎2019は、東京交響楽団のオープニングファンファーレから始まりました。
この夏は遠くに行かないで、近くの川崎ミューザで過そうと言う計画でもあります。この期間中は、近くの飲食店が割引になるので、ラ・ゾーナで夕食等々。
そして昔の友達とも久々に会いました。

7月27日(土)

ジョナサン・ノット指揮で、東京交響楽団の演奏は、サンダーバードのジョナサン・ノットセレクションのほかジェルジュ・リゲティー(1923ー2006)のピアノ協奏曲は、前衛的なサウンドも含めつつ、多様なリズムや音色で遊んでいるような感覚をうける。ピアノのタマラ・ステファノヴィッチもですが一人で何種類もの打楽器を操る、まるで手品師のような打楽器奏者が目立って見えました。

バリー・グレイ/ザ・ベスト・オブ・サンダーバード(ジョナサン・ノット・スペシャル・コレクション)
リゲティ/ピアノ協奏曲
     ~休憩~
ベートーヴェン/交響曲第1番
 東京交響楽団
 指揮/ジョナサン・ノット Jonatha Nott
 ピアノ/タマラ・ステファノヴィッチ Tamara Stefanovich
 コンサートマスター/水谷晃

7月28日(日)

上岡マエストロ指揮で、新日本フィルの演奏は、ロシア音楽の2大巨頭を味わい尽くすです。
小川典子さんのラフマニノフを久しぶりで聴きました。
懐かしいですね!京都にもき聴きに行った記憶があります。
「ロメオとジュリエット」は上岡マエストロ版で、例の威嚇するような不協和音とテナーサックスが入って混沌とした不透明感がおもしろいですねこの画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 087b0564d5bf171ca100d3b1307ff8e3.jpg です

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
     ~休憩~
プロコフィエ
フ/バレエ音楽「ロメオとジュリエット」組曲から
 新日本フィルハーモニー交響楽団
 指揮/上岡敏之
 ピアノ/小川典子
 コンサートマスター/崔文洙

小川典子さんのアンコールは、同じラフマニノフの練習曲集作品39から第1番ハ長調。

7月30日(火)

神奈川フィルは、川瀬賢太郎指揮です。ギタリストも参戦のスペイン・プロとして、ギターの渡辺香津美さんがフルアコースティックギターで、ロドリーゴのアランフェス協奏曲を演奏。この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 8cd3664c35eced5e5c702cb9a36b93a0.jpg です

ボッケリーニ(ベリオ編)/マドリードの夜警隊の行進
ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
     ~休憩~
シャブリエ/狂詩曲「スペイン」
ファリャ/バレエ音楽「三角帽子」第1組曲、第2組曲
 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
 指揮/川瀬賢太郎
 ジャス・ギター/渡辺香津美
 コンサートマスター/﨑谷直人(前半)、石田泰尚(後半)

ボッケリーニ(1743ー1805)の「マドリードの夜景隊の行進」
ロドリーゴ(1901-1999)のアランフェス協奏曲
シャブリエ(1841-1894)の「スペイン」
ファリャ(1876-1946)のバレー音楽「三角帽子」などスペインの懐かしくも情熱的な曲ばかりでした。でもアコースティックギターは、ちょっと頂けなかったかな。
川瀬君のアンコールは、ビゼーのカルメン前奏曲を華々しく演奏してくれました。

果実園 リーベル目黒店

7月25日 (木)

庭園美術館を楽しんだ後は、目黒の「果実園 リーベル目黒店」に行ってみました。

マンゴーパフェ     グアバジュース     フルーツみつまめ

フルーツケーキ 、パンケーキのお店なんですがフルーツの量が半端ない。果実園のオーナー長嶺卓さんは「8割がフルーツで2割がクリーム」東京のフルーツの台所である大田市場に毎朝出向き、食べごろのフルーツを見きわめるのだそうです。

 

庭園美術館の朝香宮邸

7月25日(木)

庭園美術館のレストランの次は、朝香宮邸に入ってみましょう。(画面を押すと2倍のサイズになります。)

正面玄関のガラスレリーフ扉はフランスのガラス工芸家ルネ・ラリックの作品です。朝香宮邸のために新たにデザインされた一点もので、翼を広げる女性像は、ラリックの作品の中でも貴重な作品。

 

暖炉の上の鏡から大広間を写す。

 

次の間は、白磁の「香水塔」、モザイクの床、黒漆の柱、朱色の人造石の壁、そしてガラス窓から広がる庭園の緑、これらが織りなす色彩のハーモニーは、大広間の落ち着いた色調とは対照的にアール・デコ特有の華やかな空間を形成しています。

大客室は、アール・デコの粋が集められている。
大客室の扉は、マックス・アングランの銀引きフロスト仕上げのエッチング・ガラスを嵌め込んである。

大客室のシャンデリアは、ルネ・ラリックの制作。

小食堂は、和の要素が取り入れられている。

大食堂は、南に庭園を望み、大きく円形を描く張出し窓は、開放的な独特の空間を形作っています。

暖炉の上の壁画は、アンリ・ラパンの作で、赤いパーゴラ(蔓棚)と泉が油彩で描かれています。

 

1年に1回の庭園美術館朝香宮邸展覧会は、「1933年の室内装飾 朝香宮邸をめぐる人々」として 7月20日〜9月23日までやっています。
見どころ満載です、夏休みの間お子様とともにいかがでしょうか?

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