11月3日文化の日、東京文化会館の小ホールにてクァルテット・エクセルシオの東京定期演奏会が開かれました。上野公園は3連休の初めの日ということで観光客でごった返していました。
来年は30周年を迎えるクァルテット・エクセルシオは落ち着いた中にも気品ある演奏を聴かせてくれました。

11月3日文化の日、東京文化会館の小ホールにてクァルテット・エクセルシオの東京定期演奏会が開かれました。上野公園は3連休の初めの日ということで観光客でごった返していました。
来年は30周年を迎えるクァルテット・エクセルシオは落ち着いた中にも気品ある演奏を聴かせてくれました。

京都の鞍馬・貴船神社・竹の寺・鈴虫寺・松尾大社などを巡った時の写真をyoutubeにしましたのでご覧ください。
今日は、かしわ飯と秋刀魚と里芋の煮っ転がし、美味しい。

気持ちの良い日が続きます。
以前、横浜市港北区の綱島というところに住んでいたのですが、最近、新綱島駅というのができて新横浜駅に接続する路線ができました。
なのでどう変わったのか見に行ってきました。

まだ新綱島駅はできたばかりで、隣接する大型商業施設は出来上がっていませんがこれから栄えることは間違いありません。
お昼になったので、昔からある綱島駅近くの「サガン」というコーヒーショップでランチをしました。

素晴らしいデコレーションのチョコレートパフェとナポリタン、焼きそばなど、大きいだけでなくとっても美味しい!
たまにはいいですね![]()
そして、鶴見川の土手や子供たちが通った小学校などを見て、アピタテラス横浜綱島店で夕食のお買い物をしてから帰りました。
「ガージントン・オペラ」は、イギリスのオックスフォードシャーのガージントン・マナーにあるイングラム家の庭園で行われていたので、ガージントン・オペラという名前がついたのですが、現在はバッキンガムシャーにある「ウォールド・ガーデン」で行われています。そしてグラインドボーン音楽祭につぐ歴史あるオペラフェスティバルとなっています。
「セビリアの理髪師」は、有名なオペラなので、皆様よくご存知のことと思います。
世界オペラデーを記念してオペラヴィジョンでストリーミングされました。(2023年10月24日〜2024年4月24日まで)

日本フィル第402回名曲コンサートに行ってきました。
指揮・カーチュン・ウォン、ピアノ・亀田聖矢なので、1回券を買って行ってきました。
聖矢ファンの若い女子が群れを成して、満席となりました。

素晴らしいショパンのピアノコンチェルトが終わると、たくさんの若い女性たちが続々とスタンディングオベイションをし始め、アンコールの1曲目はショパンのマズルカ第38番嬰ヘ短調59−3
いつまで経っても熱い拍手が終わらないので、2曲目のアンコールをしてくれました。リストのラ・カンパネラですが、これも素晴らしかった。今日(10月22日)はリストの誕生日でもあったという訳です。
亀井くんは2022年、ロン=ティボー国際音楽コンクールで第1位、合わせて「聴衆賞」「評論家賞」の2つの特別賞を受賞した、彼は愛知県立明和高校音楽科を経て飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学し2023年3月に同大学を首席で卒業している。卒業したばかりですね!
東福寺・常寂光寺・鹿王院など「紅葉の京都」を4Kでyoutube にしましたのでご覧ください。
2023年10月22日(日)サントリーホールの前 アークヒルズ アーク カラヤン広場で毎月第4日曜日に開催される「赤坂蚤の市」がありサントリーホールの前あたりにも張り出して、大盛況![]()

次の「赤坂蚤の市」は、2023年11月26日(日)のようです。
フランスのエヴィアンで行われたアイーダ・ガリフリーナのアリア・リサイタルのyoutube がありますのでご覧ください。
アイーダ・ガリフリーナは、いま最も美しく実力も備わったソプラノ歌手です。
「蘇峰公演の紅葉」4Kで作りましたので、ご覧ください。
第758回日本フィル東京定期演奏会は、カーチュン・ウォンの日本フィル首席指揮者就任披露演奏会となりマーラーの交響曲第3番が演奏されました。
この曲は、カーチュン・ウォンが2016年のグスタフ・マーラー国際指揮者コンクールで優勝した時の曲で、その名を世界に知られることになった。

マーラーの3番について、
この交響曲は全6楽章からなり、天地創造を一から描いたような作品です。
第1楽章は山脈、動乱の嵐、激しい高波の音と共に地球の誕生が描かれています。
第2楽章は木や花のような植物相(フローラ)が描写され、
第3楽章には鳥や動物など動物相の響に包まれますが、時折ポストホルンの崇高な響きによって中断されます。
第4楽章に、ようやく人間が登場し神秘的な雰囲気で歌が奏でられます。
人間は複雑で謎にみちていて理解が難しい生き物かもしれません。
第5楽章では天使たちが登場し「天上の暮らし」の歌詞を合唱団が歌い、マーラー交響曲第4番を予示しています。
最終章の第6楽章では、全てを受け入れる包括的な愛が描かれています。
美しいパッセージが疑心暗鬼を抱く瞬間と対比しながらも、より大きな愛の力で心に安らぎを与えてくれます。
カーチュン・ウォン
「秋の軽井沢」4Kで作りました、ご覧ください。「いきくら」の皆さん見てね!